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『私に会いに来て』初舞台について感想を投稿しました。
チェックよろしくお願いします☺️
— 兒玉 遥(@haruka_kdm919)2019/9/23 21:03
先日、私の女優としての初舞台『私に会いに来て』の千穐楽を迎えました。迎える、と言うよりは千穐楽にならないで!って思うくらいに素敵な作品、素晴らしいメンバーと出会えたので、終わりが来るのはとても寂しかったです。HKT48を卒業してから女優への挑戦。決して簡単な覚悟ではありませんでした。私は、卒業公演をしているわけでもなく、ファンの皆さんへしっかりと挨拶する機会が遅くなってしまったので、この舞台は私にとってアイドル卒業公演であり、女優兒玉遥のお披露目にしたい!という思いで、稽古を積み重ねました。私の演じたパク・ヨンオク記者という役は、今までの私とはかけ離れたイメージで、台本を読んだ時から、「どうやって演じよう?」と不安でいっぱいでした。稽古が始まると、経験豊富な役者さん方の中、自分1人未熟さを痛感し、心の準備はしてましたが、やっぱりと悔しくて悔しくて、周りが求めるレベルに持っていけない自分がもどかしくて毎日葛藤の日々でした。アイドルの頃は、自分の感情より相手や周りのことを考えて、感情を抑えて抑えてステージに立ち、曲が流れて歌い踊り、平然を装うことに慣れてしまっていたような気がします。お芝居となると、特に舞台だと感情を解放して、自由に繊細に大胆に外に出していかなきゃいけないから、表現の仕方が全く違うことに気づいて、混乱しました。そんな私を救ってくれたのは、ヨリコ・ジュン監督です。お芝居の右も左も分からない私に、丁寧に指導を頂きました。頂いた言葉一つ一つが心に響き愛を感じ私の原動力となりました。助監督の石田さんにも沢山お世話になりました。全キャストの稽古前に事前稽古を組んでいただいたのですが、ど緊張の不安MAXでガチガチだった私の心をゆっくりと溶かすように優しく声をかけてくださいました。そして何より、応援してくださる皆さんの存在が心の支えでした。インスタライブを見に来てくださったり、投稿したら温かいコメントをくださって、みんなのために絶対良い舞台にしたい!って気持ちでした。舞台を終えて1番に思う事は私はステージに立つのが大好きということ。エンタメの世界で表現し続けて何かを伝える、楽しさを共有する。これが大好きなんだと気付きました。憧れの人を想像して、「あの人のように」とイメージした事が何度もあるけど、そんな簡単なことじゃなくもっと複雑でした。私は影響の受けた色んな人や、経験からできているし、私は私以上にはなれない。今の私のベストを発揮する!!と決心してステージに立ちました。観てくださった皆さん、いかがでしたか?今回、この作品でこのメンバーでパク・ヨンオクを皆さんの前で演じられたこと幸せに思います。ステージに立つまでに沢山の人に支えられました。本当にありがとうございます!!まだまだではありますが、お芝居という表現の楽しさを知れて嬉しく思います。これからパワーアップできるよう日々邁進します。長くなりましたが、読んでくださった皆さんありがとうございました!!これからもよろしくお願いします♡ 『私に会いに来て』 パク・ヨンオク役 兒玉遥#私に会いに来て
めろっぴ
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