NISHI
● 西日本鉄道(株)が運営する商業施設「ソラリアステージ」6 階の「西鉄ホール」では、今春からアイドルグループ「HKT48」の定期公演をスタートいたします。
 
● 「西鉄ホール」は、平成 11 年に交通の利便性を活かした都市型多目的イベントホールとしてオープン。天神の「文化情報発信基地」として、ソラリアステージおよび天神への集客を担い、賑わいのある催事を開催してまいりました。現在は、演劇や展示会、映画試写会にとどまらず、人気沸騰中の体感型謎解きイベント「リアル脱出ゲーム」の会場としても定着し、幅広いジャンルのイベントを開催しています。
 
● 「西鉄ホール」では、これまでのバラエティに富んだイベントに加え、新たに日本を代表するアイドルグループとして、幅広い世代のファンを魅了し続ける「HKT48」とタイアップし、日本の「アイドルカルチャー」を発信いたします。「HKT48」とともに、福岡・天神の魅力を全国に広め、よりー層、天神への集客への向上に貢献してまいります。
©AKS 

■ 西鉄ホールにおける ホールにおける ホールにおける「HKT48」の公演開始の概要
【公 演 開 始】 平成 28 年 4 月 28 日(土) ~
【公 演 内 容】 チーム H「シアターの女神」公演/チームKⅣ「最終ベルが鳴る」公演
/ひまわり組「ただいま 恋愛中」公演

【備 考】 HKT48 の公演以外の演劇や映画試写会、各種イベントもこれまで通り開催します。

同ホールは通常の客席数は約460席だが、HKTが使用する場合は、レイアウトを変更し現在のHKT劇場(300人収容)と同程度の286席とする。また、ホールはHKT以外にも利用されることから、現在ほぼ毎日開かれている公演回数が減る可能性もある。HKTを運営するAKSは専用劇場をあらためて開設する予定はない、としている。 

日刊スポーツより
http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1608289.html

今まで演芸なども開催されていたホールで、HKT48の専用劇場というわけではないが、年間契約を結び“ホーム劇場”となる。市内で最も交通のアクセスの良い地で、関係者は「より多くの人に来てもらえる劇場になる」と話した。